2013年11月5日
民青神奈川県委が実態調査 低賃金と人手不足 若者生活にまん延
日本民主青年同盟神奈川県委員会(増田あゆみ委員長)は9月から10月にかけて、青年生活実態調査に取り組みました。調査の結果、「低賃金」「人手不足」がまん延し、多くの青年が将来への不安を抱えている実態が浮き彫りになりました。
(「しんぶん赤旗」日刊紙、2013/11/05)
また、民青同盟神奈川県委員会は、10月29日、黒岩祐治知事にあてて、青年生活実態調査(9〜10月に取り組んだ306人分)を提出し、若者雇用対策の強化を要請しました。大山奈々子県議候補など日本共産党県委員会の代表が同席し、党のブラック企業規制法案を紹介する「しんぶん赤旗」号外を手渡しました。
(「しんぶん赤旗」日刊紙、2013/10/30)