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2014年11月11日

最低賃金上げ 住民投票 米4州2市で可決 60万人が収入増に


 4日の米中間選挙と同時に、地方自治体独自で最低賃金を引き上げる新法を問う住民投票が行われました。米4州とカリフォルニア州の2市で実施され、全てで賛成多数、可決されました。サンフランシスコ市では、現在の時給10・74ドルから15ドル(約1720円)までの引き上げが決まりました。

米最賃引き上げ住民投票

「しんぶん赤旗」日刊紙、2014/11/7付(クリックで拡大できます)。

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