2015年8月7日
戦争法案阻止 教職員・学生ら 京都の大学人集い 自由・法治主義を政権党から取り戻そう
山室信一・京都大学教授が基調報告。自民党議員の数々の暴言を批判し「政権党から自由と民主主義、法治主義を取り戻すことが一番の課題になった」と強調。戦争法案は日本が自らの意思で戦争に参加するものだとし「日本が一発でも銃弾を放てば、日本全土が戦場に変わる。在外邦人は命をねらわれる」と指摘しました。
山室信一・京都大学教授が基調報告。自民党議員の数々の暴言を批判し「政権党から自由と民主主義、法治主義を取り戻すことが一番の課題になった」と強調。戦争法案は日本が自らの意思で戦争に参加するものだとし「日本が一発でも銃弾を放てば、日本全土が戦場に変わる。在外邦人は命をねらわれる」と指摘しました。