2015年4月22日
2200人突然解雇は不当 ウォルマート 米5店舗閉鎖 独立機関に労組が撤回申し立て
小売業世界最大手のウォルマートが米国の4州にある5店舗を一時閉鎖し、約2200人を解雇すると発表したことについて、全米食品商業労働組合(UFCW)は20日、労働問題の解決にあたる独立行政機関「全米労働関係委員会」(NLRB)に対し、解雇撤回と再雇用を求める申し立てをしました。
「しんぶん赤旗」日刊紙2015/04/22付(クリックで拡大できます)。
小売業世界最大手のウォルマートが米国の4州にある5店舗を一時閉鎖し、約2200人を解雇すると発表したことについて、全米食品商業労働組合(UFCW)は20日、労働問題の解決にあたる独立行政機関「全米労働関係委員会」(NLRB)に対し、解雇撤回と再雇用を求める申し立てをしました。
「しんぶん赤旗」日刊紙2015/04/22付(クリックで拡大できます)。