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5月22日、横浜市にあるルネサスシステムデザイン本社前でルネサスリストラかながわ対策会議が宣伝をおこないました。

対策会議代表委員で4月の知事選の候補者だった岡本はじめ氏が高崎へ遠隔地配転されていた2人の女性労働者を武蔵に戻すことができたこと、知事選で訴えたディーセントワーク条例とリストラアセスメント条例の内容、安倍政権の労働法制改悪などについて出勤中の労働者に訴えました。

対策会議事務局長で電機・情報ユニオンの森書記長は「働く者に犠牲を強いる経営陣は退陣を」「2人の女性労働者の高崎への遠距離配転撤回」などを訴えました。

チラシのＰＤＦ版はこちら。