アクション

2015年7月16日

戦争法案強行採決 憲法も民意も踏みにじる暴挙 【主張】


文字通りの歴史的暴挙に、はらわたの煮えくり返る思いです。憲法の平和原則を乱暴に踏みにじる戦争法案を、日に日に高まる国民の反対の声を押しつぶし、国会での徹底審議を求める野党の声にも耳を貸さず、与党の自民・公明だけで、衆院の特別委で採決を強行する―まさに二重、三重、四重、五重の憲法破壊です。憲法も民意も踏みつけにする戦争法案の衆院通過の強行は、絶対許すわけにはいきません。

20150716主張

「しんぶん赤旗」日刊紙2015/07/16付(クリックで拡大できます)。

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