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2016年3月29日

日本IBMを断罪 ロックアウト解雇 無効判決 東京地裁


日本IBMが行った労働者に解雇を通告して会社から閉め出す「ロックアウト解雇」の撤回を求める裁判で28日、東京地裁は第1次、第2次訴訟の原告5人に対する判決を出しました。吉田徹裁判長は、原告全員の解雇を無効とし、解雇時点にさかのぼって賃金を支払うよう会社に命じました。

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「しんぶん赤旗」日刊紙2016/03/29付(各記事をクリックすると拡大できます)。

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