2016年5月10日
「8時間働けばふつうに暮らせる社会へ」NEC電機労働者にあさか参院神奈川選挙区予定候補が訴え
あさか由香参院神奈川選挙区予定候補は5月10日、NEC玉川事業場(川崎市中原区)前で日本共産党日電(NEC)玉川支部の職場新聞「てのひら」配布宣伝行動に参加、君嶋ちか子県会議員らとともに出勤中の労働者に訴えました。システムエンジニアとして働いていた時、午後9時に帰ると「早いね」と言われ、土日出勤が当たり前な中で、同僚が上司が体を壊していく姿を見てきたあさか予定候補。スペインのある地域では男性の93%が残業したことがないと紹介し「あまりにも異常な日本の働き方を変えていく先頭に立つ」「8時間働けばふつうに暮らせる社会へ」と訴えました。