危険!安倍政権の雇用改革

1. 安倍政権は総ブラック企業化の「規制緩和」をねらっている


ブラック企業が社会問題になっている今、必要なのは企業に法令を守らせること、雇用を守るルールの確立です。しかし安倍政権は、これと真っ向から反し「世界で一番企業が活躍しやすい国」のスローガンのもと、労働法制の「規制緩和」で正社員にも、非正規社員にも不安定な雇用を広げ、賃下げと労働条件悪化をもたらす、「雇用大破壊」の逆流をおしつけようとしています。デフレ脱却のためには労働者の所得を増やすことがカギですがこれとも逆行します。
(7/11、12「しんぶん赤旗」記事追加。「危険な雇用『改革』」上・ 下。)

■(上)しんぶん「赤旗」日刊紙、2013年10月20日付「ブラック企業規制必要『とことん共産党』山下議員が出演」、「しんぶん赤旗」記事(インターネット)はコチラ。

 

■「ニコニコ動画」ブラック企業許さない

■(上左)しんぶん「赤旗」日刊紙、2013年7月9日付「労働規制緩和Q&A (上) 安倍「成長戦略」がねらうもの 企業利益のため労働者を犠牲に / 必要なのは正社員化政策」、インターネット上の記事はコチラ

■(上右)しんぶん「赤旗」日刊紙、2013年7月10日付、「労働規制緩和Q&A (下) 安倍「成長戦略」がねらうもの」、インターネット上の記事はコチラ

危険な雇用改下20140712 危険な雇用改革上20140711

 ■ (上右)「しんぶん赤旗」2014/07/11付「危険な『雇用改革』 残業代なく何時間も」
■ (上左)「しんぶん赤旗」2014/07/12付「危険な『雇用改革』 解雇自由の『社員制度』」

■(上:日本共産党第26回大会 中央委員会報告

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