アクション

2015年5月2日

メーデー各地 「民意の力を示そう」宣言採択 神奈川


 5月1日、神奈川県内では10カ所でメーデーが取り組まれました。横浜市中区の横浜公園で開かれた神奈川県・横浜メーデーには2500人が参加。「労働者、県民の声を大きく上げて、民意の力を示そう」の宣言を採択しました。

 主催者あいさつで福田裕行実行委員長(神奈川労連議長)は「労働の実態を100年前に巻き戻し、再び『富国強兵政策』でアメリカとともに戦争をしようとする安倍政権と正面から対決し、団結してたたかおう」と力を込めました。

 日本共産党の畑野君枝衆院議員、県議団、横浜市議団が紹介され、畑野氏が情勢報告。「労働者と国民の団結と連帯で、国民が主人公の新しい日本、神奈川、横浜をいっしょにつくろう」と訴えました。

(5/2 しんぶん赤旗 日刊紙 首都圏版より抜粋)

 メーデー開催前、関内駅南口であいさつする畑野君枝衆院議員

木佐木ただまさ県会議員(同上)

 
大山奈々子県会議員 (同上)

 

 

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