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2015年7月17日

「最賃時給15㌦を全米で」LA市長がワシントンで講演


最低賃金の引き上げは事業者の撤退や経費増加など経済への悪影響を生むのではないかとの質問に、LA市長は、これまでの研究によると最低賃金の引き上げが原因で事業者が撤退した例はないと指摘。賃上げによる従業員の定着で離職率を減らし、事業者はその分経費を削減できることなどから、経済に良い影響の方が大きいと語りました。

20150717米最賃

「しんぶん赤旗」日刊紙2015/07/17付(クリックで拡大できます)。

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