2015年7月27日
日本IBM 社内に誓約文掲示 “不当労働行為繰り返さない”
日本IBMが、「ロックアウト解雇」を強行した際に労働組合との団体交渉を拒否したのは不当労働行為だと中央労働委員会から認定を受けた問題で、同社が東京都内の本社に「今後、このような行為を繰り返さない」とする誓約文を掲示し、組合にも送付したことが、23日までにわかりました。
日本IBMが、「ロックアウト解雇」を強行した際に労働組合との団体交渉を拒否したのは不当労働行為だと中央労働委員会から認定を受けた問題で、同社が東京都内の本社に「今後、このような行為を繰り返さない」とする誓約文を掲示し、組合にも送付したことが、23日までにわかりました。