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グローバル経済、海外工場の事件簿
海外工場の人権侵害は、日本人にとって対岸の火事ではないと、ヒューマンライツ・ナウの伊藤和子事務局長が述べる。新聞赤旗2017年6月22日...
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グローバル経済、海外工場の事件簿⑥
国際労働機関(ILO)は「グローバル・サプライチェーンによる海外への外部委託の増大は、雇用に重大な影響を及ぼしている」と分析しています。...
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グローバル経済、海外工場の事件簿⑤
ユニクロで知られるファーストリテイリング社は自社の経営方式を「SPA(製造小売)」と呼んでいます。もともとは米国の衣料品小売り大手の「G...
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グローバル経済、海外工場の事件簿④
偽りの給与明細ユニクロが最強のパートナーと誇る海外工場で、出来高払いの賃金にもかかわらず、時間払いで計算された偽りの給与明細に署名させら...
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グローバル経済、海外工場の事件簿
ユニクロの下請け工場の問題点は四つ。①低い基本給と長時間労働、②危険な労働環境、③懲罰的な労務管理、④労働組合の不在。パシフィック・テキスタ...
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ユニクロ下請け工場の地獄
香港の学生たちが結成したNGO「SACOM」がユニクロの下請け工場に潜入調査し、その実態が明らかにされました。新聞赤旗2017年6月14...
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グローバル企業の反社会的行為を暴く
多国籍企業やグローバル企業には、劣悪な労働条件や環境破壊など、多くの反社会的な行いが秘密にされてきました。しかし最近その暗部に光を当てて...
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低い最低賃金と地域格差の拡大
最低賃金法で定められる最低賃金は、まともに働けば人間らしい最低限の生活を保障する金額でなければなりません。現行の方式では低水準にとどまっ...
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労政審「三者構成原則」破壊の動き、その2
先進国では、労働に関わる政策を決定する際には労使が入って審議しています。民主主義は、「参加」が重要です。問題の関係者が協議することが大事...
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労政審「三者構成原則」破壊の動き
「働き方改革」として、安倍政権が労働法制の大改悪をすすめています。この動きの中で労働法制や労働政策について、公益・労働者・使用者の三者同...